マカの作用について

精力剤としてお馴染みの成分でもあるマカ。原産国は南米のペルーで、2000年も前から栽培されています。

インカの人々は昔から貴重な栄養源としており、その豊富な栄養が注目されNASAの宇宙食にまで採用されたほどです。

ビタミンやミネラルだけではなく、マカにはたくさんの必須アミノ酸が含まれており、アミノ酸は体内で作られないため体外から取り入れる必要があります。

効果としては、滋養強壮に精力増強、不妊改善です。精力増強に効果を発揮する成分はアルギニンというもので、アルギニンは成長ホルモンを促進させる効果があります。

また勃起に必要な一酸化窒素の生成をサポートするので、男性機能を向上させる働きがあります。

それ以外にもアルカロイドやデキストリンが男性ホルモンを活性化させたり、下半身の血流を改善するので、スムーズな勃起をサポートします。心因的な要因で起こるEDにもいいとされています。

マカの効果をあげるためにも、アルギニンかクラチャイダムという食品も一緒にとるのがいいとされています。また不妊治療にも最近は積極的に使われており、下垂体に働きかけホルモンの分泌をサポートするので、ホルモンバランスを正常にするのを助けてくれます。

女性にとって嬉しいのは受胎機能を高めてくれるリジンが含まれているので、妊娠させやすくしてくれる、不妊治療をしている人にとっては注目の成分です。

また、摂取することによって副作用がおこる場合があります。

基本的に副作用が起こりやすい人は心臓や血圧に持病があるひと、甲状腺に持病があるひと、EDの治療を受けている人、ステロイド系のアレルギーをもっているひと、アブラナ科の食べ物アレルギーなどをこれらの人は副作用が考えられるため、摂取はできません。また妊娠中の人は胎盤を通して胎児へ影響してしまいます。

男女共通でおこる副作用は、過剰摂取することによっておこるホルモンバランスが崩れたことによっておこる頭痛や不眠症。下痢や肝機能の低下がおこりますが、黄体ホルモンの変化で下痢になりやすくなります。

肝機能の低下は、解毒と炭水化物をエネルギーに変えるのですが、この働きが過剰になりますと肝臓に負担がかかりすぎてしまいます。

マカは摂取しすぎたりアレルギーや治療中のひとは摂取ができませんが、上手につかえば精力剤として非常に効果的で有名です。不妊治療をしている人は積極的に摂取しましょう。

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